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この記事では、ドラゴンクエストライバルズ(DQR)のテンポゼシカデッキのデッキレシピの例とその使い方について紹介しています。デッキ構築の参考にお役立てください。
テンポゼシカのデッキレシピ
デッキ基本情報
魔法使い |
評価点:95 / 100 |
コスト:8,360 | |
難易度:4 / 10 | |
コード:発行 |
ユニット | 特技 | 武器 |
---|---|---|
17枚 | 13枚 | 0枚 |
レシピ表
カード名 | MP | スタッツ | 枚数 | |
---|---|---|---|---|
ユニット(9種類) | ||||
マジックフライ | 1 | 1 / 1 | 2 | |
メイジキメラ | 2 | 2 / 3 | 2 | |
おむつっこり | 2 | 3 / 2 | 2 | |
わらいぶくろ | 2 | 1 / 2 | 2 | |
げんじゅつし | 3 | 3 / 3 | 2 | |
フェアリードラゴン | 3 | 2 / 3 | 2 | |
あらくれチャッピー | 4 | 3 / 2 | 2 | |
ようじゅつし | 5 | 3 / 6 | 2 | |
マリベル | 5 | 4 / 3 | 1 | |
特技(8種類) | ||||
早詠みの杖 | 0 | - | 2 | |
イオ | 2 | - | 2 | |
メラミ | 2 | - | 2 | |
セクシービーム | 3 | - | 1 | |
魔力の息吹 | 3 | - | 2 | |
メラゾーマ | 4 | - | 2 | |
イオナズン | 7 | - | 1 | |
マダンテ | 10 | - | 1 |
テンポゼシカデッキの解説
流行りと差別化したデッキ構成
ようじゅつし |
巷で流行っているテンポゼシカとは一味違う、流行りに乗らないテンポゼシカです。
テンポゼシカのコンセプトである特技を使ってダメージを与えるスタイルは変化させない為、ようじゅつしは外せませんが、様々な要素で流行デッキと差別化しています。
流行りのデッキは強力な代わりにデッキ内容を読まれやすいという欠点もあるので、流行りのデッキで勝てないという方にオススメです。
「マリベル」を採用
イオナズン | マダンテ |
手札補充カードを少し外した代わりに、「イオナズン」「マダンテ」を1枚ずつ採用してマリベルを使える環境にしています。
マリベル |
マリベルはコスト5で4/3のユニットカードなので、「メラゾーマ」のコスト軽減のために使っても全くコスト損はしません。
それどころか、マダンテを本来より速い8ターン目、イオナズンを5ターン目に打てるため、逆転の一手にもなりやすいです。
対アグロにも強い
おむつっこり | あらくれチャッピー |
イオを採用している上で、「おむつっこり」で回復、「あらくれチャッピー」でモンスター処理ができるため、対アグロの場合にもかなり戦いやすくなっています。
唯一、ククールはかなり苦手ですが、上手く敵モンスターを処理しながら戦いましょう。
テンポゼシカデッキの勝利の方程式
低コストが少なめだが問題なし
マジックフライ |
コスト1のモンスターは「マジックフライ」のみ。
できればマリガンで残しておきたいですが、引けなくても問題はありません。
ゼシカはテンションスキルが与える盤面への影響力が大きいので、基本的に初動はテンション溜めでも全く出遅れません。
中盤は盤面処理しつつダメージ稼ぎ
メラゾーマ | メラミ |
ここが難しいところですが、「メラミ」や「メラゾーマ」を敵モンスターに打ち込む事を恐れないようにしましょう。
メラゾーマ | リビングスタチュー |
例えばこちらの場に「フェアリードラゴン」と「あらくれチャッピー」がいて、相手の場に「リビングスタチュー」がいる場合、
メラゾーマでリビングスタチューを処理できれば、モンスターの攻撃で合計5ダメージを出すことが出来ます。
これでメラゾーマをリーダーに打ったことと同じになりますし、次のターンもこのモンスターたちが攻撃できる可能性が残るので、メラゾーマを単純に使うより有利になります。
終盤はマリベル→マダンテという奥の手
マダンテ | マリベル |
終盤までもつれ込まないのがベストですが、最終奥義としてマダンテを入れているため、相手の「グラコス」や「シドー」への返し手として有効です。
特にグラコスは出してきたモンスターを一掃出来て、その上こちらの場にはマリベルが残るので、カウンターカードといえるでしょう。
デッキ入れ替え候補となるカード
入れ替え候補として、流行しているテンポゼシカに近づけつつ、このデッキのいいところも使えるような選択肢をご紹介します。
第一入れ替え候補 おむつっこり→メラ
メラ | おむつっこり |
このカードは個人的にお気に入りのカードですが、要らないと思う方も多いかもしれません。
コスト2で3/2と十分なステータスを持ちながら、2点回復はかなり頼れる存在ではあるのですが、コントロールデッキ相手には殆ど出番がありません。
入れ替えで「メラ」を入れておくのが、ようじゅつしとのシナジーもあり、盤面処理にも使いやすいのでベストかなと思います。
第二入れ替え候補 フェアリードラゴン→ふくまねき
ふくまねき | フェアリードラゴン |
個人的に、このデッキでは効率よくMPが消費できすぎてテンションを稼ぐ暇が無いので採用しています。
手札切れも心配なので、コストバランスと他のカードの兼ね合いから、「ふくまねき」との二者択一になるでしょう。
手札がほしいなら「ふくまねき」、テンションがほしいなら「フェアリードラゴン」です。
またフェアリードラゴンは場に残りやすく、ふくまねきは残りにくいですがその分効果を簡単に発動出来ます。
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