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この記事では、ドラゴンクエストライバルズ(DQR)の格安アグロアリーナデッキのデッキレシピの例とその使い方について紹介しています。デッキ構築の参考にお役立てください。
格安アグロアリーナのデッキレシピ
デッキ基本情報
武闘家 |
評価点:83 / 100 |
コスト:2,920 | |
難易度:3 / 10 | |
コード:発行 |
ユニット | 特技 | 武器 |
---|---|---|
26枚 | 4枚 | 0枚 |
レシピ表
カード名 | MP | スタッツ | 枚数 | |
---|---|---|---|---|
ユニット(13種類) | ||||
おばけキャンドル | 1 | 2 / 1 | 2 | |
ゴースト | 1 | 2 / 1 | 2 | |
かくとうパンサー | 1 | 2 / 1 | 2 | |
モーモン | 1 | 2 / 2 | 2 | |
ファーラット | 1 | 1 / 1 | 2 | |
どくろあらい | 2 | 1 / 4 | 2 | |
いっかくうさぎ | 2 | 2 / 1 | 2 | |
たけやりへい | 2 | 2 / 2 | 2 | |
さそりばち | 3 | 1 / 1 | 2 | |
はぐれメタル | 3 | 2 / 2 | 2 | |
メトロゴースト | 4 | 1 / 5 | 2 | |
バアルゼブブ | 5 | 5 / 3 | 2 | |
テラノライナー | 7 | 5 / 2 | 2 | |
特技(2種類) | ||||
ちからの指輪 | 1 | - | 2 | |
おたけび | 2 | - | 2 |
格安アグロアリーナデッキの解説
星2以上は使わない前提
アグロデッキはMPコストの低いモンスターを採用するため、採用するモンスターはどのリーダーでも似通ってきます。
このデッキレシピでは、アリーナの職業専用カードを最大限に活かすことで、スーパーレア以上のカードを使わずとも勝てるデッキを目指しています。
さそりばちをフィニッシャーとして採用
モンスターを減らすとその分アグロデッキとしての安定感が落ちてしまうので、今回は「武術稽古」などを入れず、「さそりばち」を採用してみました。
力の指輪と合わせて攻撃力+3!
コスト1以下のカードを使う度にそのターンのみ攻撃力が上昇する速攻持ちモンスターで、性質上「ちからの指輪」と非常に相性が良いです。
武術カードを溜めておけば、テラノライナーよりも大きなダメージを与えることも可能なので、このデッキではテラノライナーと共にフィニッシャーとして採用しています。
その他採用カード
おばけキャンドルやメラゴーストも入れるか否か好みが別れる所だとは思いますが、個人的にはほぼ確実にダメージを稼げるという点を評価し、採用しました。
メラゴーストは入れ替え候補の1つとなっていますので、そちらもご参照ください。
格安アグロアリーナデッキの勝利の方程式
序盤はおばけキャンドルやメラゴースト、ゴースト、かくとうパンサーを使って削っていきます。
おばけキャンドルは攻撃と効果で3点のダメージを期待できるので、マリガンでは確実に残しておきたいカードです。かくとうパンサーも武術カードが欲しいので第一候補です。
ターン毎の動き
2~3ターン目にいっかくうさぎやはぐれメタルでダメージを稼ぎ、3ターン目終了時には10点程度削っておけるのが理想です。敵のにおうだち持ちは「おたけび」で手札に戻してしまいましょう。
5ターン目に「バアルゼブブ」が出せれば、その頃には敵のHPは10点を切るでしょう。
7ターン目には「テラノライナー」か「さそりばち」でフィニッシュを決めましょう!
におうだちの処理
低コストが故に「せいけん突き」を入れていないので、どうしてもにおうだち持ちモンスターに困らされてしまいます。
ですが、におうだちをもつモンスターは前衛にいなければ効果を発揮できません。
そのため、テンションスキルやかくとうパンサー等で引いてきた「武術:飛びげり」を使えば、モンスターは場に残るものの、におうだちの効果をほぼ永続的に無効化出来ます。
デッキ入れ替え候補となるカード
[低コス入替]メラゴースト
第一入れ替え候補は「メラゴースト」です。
手軽な飛び道具として採用していますが、プレイしていてダメージが1点足りない場面が意外と多かったので、実際にデッキを使ってみて不要だと感じたら抜いても良いでしょう。
候補カード
ガボ |
サーベルきつね |
高レアのカードを採用するのであれば「ガボ」を入れておくとかなり便利です。
あくまで低コストにこだわる場合は「サーベルきつね」を採用して、ダメージを稼ぎやすくすると良いと思います。
[低コス入替]おたけび
この入れ替え理由は単純明快で、手札に戻す代わりに武術でにおうだち持ちを後列に送ってしまう戦い方をしたい場合に「武術稽古」を入れ替えで採用します。
入れ替え候補
おたけびには手札に戻すことで敵の次のターンの行動を制限する狙いがありますが、武術稽古は単純ににおうだちを退けるだけの役割なので、プレイヤーの好みで入れ替えると良いでしょう。
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