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この記事では、ドラゴンクエストライバルズ(DQR)およびカードゲームにおいて広く使われている用語を解説します。
あ行
序盤から積極的にユニットを並べ、相手の体勢が整う前に早期決着を狙うデッキです。
ユニットそれぞれが小粒なので、長期戦になると相手の大きなユニットに勝てなくなってしまいます。ひとまわり大きなユニットが出てくるタイミングまでに勝ちを目指します。
プレイヤーがどれだけゲームで優位であるかの目安、およびゲームにおける優位を築こうとする行為、またはその結果を指します。
手札の枚数での優位(ハンドアドバンテージ)、場のユニットの数や質における優位(ボードアドバンテージ)など様々な派生語があります。「アドバンテージを稼ぐ」などといった使われ方をします。
コストの低いカードを主体として、迅速に相手のライフを0にすることを目的としたデッキを指します。ごくまれに、コストが低いユニット単体を指すこともあります。
ユニットを縦に並べることで、敵のユニットが自分のリーダーへ攻撃ができなくなるシステムです。
配置のシステムについてはこちらユニットの攻撃力・HPを表現する際、攻撃力・HPの数値が高い事を大きいと表現します。
大きいユニットを大型(ユニット)と呼ぶこともあります。
カードのコストが高いことを指します。単にコストが高いときや、能力やスタッツと見比べてコストが割高であるなどといった使われ方もします。
か行
コストや攻撃力・HP・持っている効果などを総合的に見たときに”純粋にそのカードがどれだけ強いか”を指します。
(使用例:〇〇はカードパワーは低いけど、他のカードと組み合わせると強い)
戦闘以外でダメージを与える方法で、主に特技カードに対して用いられます。
相手リーダーにダメージを与えられるカードは直接火力、ユニット全体へダメージを与えるカードは全体火力などと呼ばれたりします。
カードのコストが低いことを指します。単にコストが低いときや、能力やスタッツと見比べてコストが割安であるなどといった使われ方もします。
「前列ユニットに攻撃したとき、後ろにいるユニットにも同時にダメージを与える。」というルールの能力、およびその能力を持ったユニットを指します。
特定のカード(組み合わせ)で何らかの恩恵を受けられるような仕組みのことです。
ニュアンスとしては、コンボよりも影響が小さい(カードを引く、など直接勝ちに結びつくわけではない)ものを指すことがおおいです。
相手の攻撃を抑え続け、妨害し続けていくことで相手の好きなように行動させないデッキのことを指します。
最終的には相手の息切れを待って攻撃に転じたり、もしくは相手の対処しにくいようなカードで勝利を狙うことになります。
特定のカードを最大限に活かすなど、そのデッキがどのような目的をもって製作されているかのことです。デッキを組むにあたって「なにがしたいか」は非常に重要です。
特定のカードの組み合わせ(コンボ)で勝利を狙うデッキです。特定のカードが揃えば勝利(もしくはそれに近い状態)というカードがあれば成立するデッキタイプです。
さ行
主に序盤で、出せるカード・使えるカードがない状態を指します。シビアなときは、”序盤に使うべきでないカードを使わざるを得ない状況”を指すこともあります。
序盤は手札交換くらいでしか手札を整えられないため運の要素がやや強めで、「運が悪い」という表現に近いです。
カードの効果の条件のひとつです。そのカードが場から墓地に送られる時に、死亡時の効果が働きます。
カードの効果の条件のひとつです。そのカードを手札からコストを支払って場に出した時に、召喚時の効果が働きます。
ユニットを死亡させるようなカードを除去と呼び、ユニットを死亡させることを”除去する”ということがあります。
ユニットを死亡させるのに十分なダメージを与えるようなカードも除去としてカウントされます。
ユニットや武器の攻撃力・HP、もしくはその合計値を指します。主にカードのコストや効果などと見比べて、相応かどうかの見極めに利用されます。
た行
画面の向きで見て縦、ユニットが3体並ぶ方です。
ルールやカード効果でも縦という単語はよく出てくるため、ごちゃまぜにならないよう注意です。
ユニットの攻撃力・HPを表現する際、攻撃力・HPの数値が低い事を小きいと表現します。
小さいユニットを小型(ユニット)と呼ぶこともあります。
各プレイヤーは自分が持っているカードの中から30枚を選抜し、それをデッキとして対戦の際に使います。
デッキ一覧表示画面でデッキ固有のコードを発行することができ、そのコードを共有することで他のプレイヤーがデッキ内容をコピーすることができます。
ただしコピーしたデッキでも、デッキに含まれるカードをすべて所有している必要があります。
ゲーム中におけるリーダーのパラメータのひとつで、テンションスキルや必殺技を用いるのに必要です。→必殺技
テンションのシステムについてはこちら1ターンに1度、MPを1消費してテンションを+1することができるカードです。デッキや手札とは別に、リーダーの顔の横に用意されています。
リーダーのテンションが表示されているゲージです。
カードの種類の一つです。手札から使用されることで(基本的に)1度だけ効果を発揮し、その後は即座に墓地に置かれるカードを指します。
一番欲しいカードを引いてくること。「今引き」とも。”あれがなければ負ける””あれがあれば勝てる”などといった場面ではよく使われます。
「デッキトップ」は単に山札の一番上のことを指すので注意です。「トップ」はどちらの意味としても使えます。
カードを山札から引くことを指します。「何枚」という表記がなければ基本的に1枚と解釈して間違いないでしょう。
な行
カードの効果を、弱める方向で修正すること。あまりに強すぎるカードが出てきた場合に公式側から採られる手段です。
もちろん、そういった修正がないことが一番です。
「におうだちを持つユニットが前列にいるなら、相手ユニットはにおうだちのユニット以外を攻撃できない。」というルールの能力、およびその能力をもったユニット、その能力が適用されているユニットを指します。
は行
何も効果文が書かれていないユニット・武器を指します。
リーダーのテンションがMAXのときのみ使用できる、テンションスキルです。→テンション
各リーダーの必殺技一覧はこちらデッキの中において、ゲームを勝ちに結びつける、相手にトドメをさすために使われるカードです。
特にコントロールデッキにおいて、有利な状況を作ってお膳立てしたあとで登場するようなカード(ユニットであることが多い)がフィニッシャーと呼ばれます。
ま行
最初の手札交換のことをマリガンと呼ぶ人がいます。ゴルフ用語がそのままTCG用語になりました。
デッキを使用すること、もしくは本来のデッキの目的(コンセプト)通りに使うことができるか確認することを指します。
アグロよりもコストが高めのユニットをメインに採用するデッキです。
ユニットそれぞれがしっかりしているので、長期戦に持ち込まれても粘り強く戦えます。
流行しているデッキから、どのようなデッキが対戦相手に多く現れるかを推測しながらデッキを組んだりプレイしたりすること。
DQRではネットワークを利用して知らない人と対戦する機会が多いため、こういった概念も必要となっています。
特定のデッキ(主に流行しているデッキ)に対して効果的なカードを入れて対策すること。
DQRでは「メタル」という単語も頻出しているので、混同しないよう注意です。
「3以下のダメージを受ける場合に、かわりに1ダメージを受ける」というルールの能力、およびその能力を持ったユニットを指します。
や・ら・わ行
召喚されることで場に出ることができるカード、および場に出ているカードを指します。
最大MPを増加させるカードにより、強力な高コストのカードをなるべく早い段階で出すことを目的としたデッキです。
相手のライフを0にできるなど、勝ちが確定している状況を指します。
勝ちが確定しているのに見落としてしまうミスを「リーサル逃し」などと呼ぶこともあります。
プレイヤーの代わりとなって戦うキャラのことを指します。
錬金石を用いて必要なカードを作り出すことができるシステムです。
英数字
場のユニット全体に影響(特にダメージ)を与えるカードのことです(Area of Effect)。ユニットすべてを死亡させる、ユニットすべてにダメージを与える、などがこれに該当します。
場に出たときに適用される能力を指します。
ほぼ「召喚時」の能力と見て間違いはありませんが、言葉の元になったゲームでは手札以外から場に出ても適用されるので、使用する際はお互いの勘違いに注意です。→召喚時
リーダーの体力のことです。リーダーのHPが0になると負けとなります。
カードパワー(そのカードがどれだけ有用であるか)のことを指します。どちらかというとネットスラングの部類です。
「カードだからCじゃね?」と真顔で突っ込まれる可能性があることをご了承ください。
手札のカードを使用するに際して、コストを支払うために必要なものです。
各デッキの流行度合いを指します。
有力なデッキが複数ある場合に、Tier1、Tier2…と流行度順にクラス分けをするのが通例となっています。
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