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この記事では、ドラゴンクエストライバルズ(DQR)において強いカードと弱いカードを見分ける方法について記載しています。
強いカード、弱いカード
そんなの人の勝手…だけど
カードそれぞれ違う効果を持ち、それぞれに強い弱いというものは存在します。
強いカード・使われるカードにはそれなりの理由があり、使われないカードにも使われない理由があります。
弱いカードばかりでは大変
強いカードをたくさん入れたからといって負けないわけではありませんが、弱いカードばかりを入れると勝つのは非常に難しくなります。
そのためデッキを作る上で、どのようなカードが弱いということは最低限知っておいたほうが良いでしょう。
弱いカードの特徴
1. コストが重いユニット
弱いとされるカードの大部分が、コストが重いカードです。特にユニットでコストが重いものはなかなかデッキに入りません。
出番が遅い
コストの重いユニットが敬遠されがちな理由の1つに、出てくるターンが遅いというのがあります。登場する頃には勝敗がほぼ決している、なんてことでは役に立てません。
この短所を解消するために最大MPを増加させるのが、ランプデッキです。しかしランプデッキでも、デッキに入る高コストカードは多くありません。
コストがかかる
そりゃ当然だろ、というところですが、コストが重いカードはそれだけMPを支払う必要があります。
10コストのカードを使用すると、そのターンは他にやることがなくなります。相手はその10MPを使って、2枚も3枚もカードを使う可能性があるのです。
働き始めるのが遅い
基本的にユニットは、召喚してから次のターンにならないと攻撃できません。そのため、場に影響をあたえるまで1ターン待つ必要があります。コストが重いと、出番も活躍も遅いという二重苦となります。
召喚時効果などで即座に劣勢を跳ね返せるなら話は変わってきます。そういったユニットは、コストが重くても使われる余地があります。
2. 使っても得をしない
コストの低いカードにありがちなのですが、効果に使い道がなく、どうしようもなく弱いカードもあります。使うことでむしろ損をするカード…はあまりありませんが。
逆に、デメリット効果を持っているかわりにスタッツが優秀なカードというパターンもあります。効果文だけでなく、総合的にカードを見てみましょう。
3. スタッツが低すぎる
コストを支払って出す以上、それに見合ったスタッツは最低限持っておいてほしいものです。
ただ、低いスタッツを補って余りある強力な効果を持っている…などは別です。
スタッツのコストパフォーマンス
コストから見てスタッツが優れているかどうかは、相対的に判断することになります。
たとえば3コストのバードファイターは能力を持ちません(バニラと呼ばれます)。バードファイターを基準として、良い能力を持っているカードはこれよりスタッツが低く、スタッツの高いカードはデメリットや条件を伴う、といった具合です。
4. 他に有用なカードがある
そのカード自体に悪いことがあるわけではありませんが、ただ「こっちのカードを使ったほうが良くない?」なんてことは往々にしてあります。
強いカードの特徴
1. 得をする、損をさせる
自分が得をする(カードを引くなど)、相手に損をさせる(ユニットを死亡させるなど)ようなカードは、一般的に強いとされています。
もちろん、コストの重いカードはそれ相応の得・損がなければなりません。
2. どのようなデッキでも役立つ(汎用性が高い)
わたぼうは、ターン終了時にカードを補充してくれます。手札が増えることで困るデッキはそうそうないので、どのようなデッキでも役立つカードであると言えます。
3. 方向性に合うデッキがある
ナイトフォックスは、コストの軽い特技を連打して閃光烈火拳を使用するデッキとは相性が抜群です。このように、デッキのコンセプトを支えるようなカードは強いという認識になります。
カードの可能性
カードの評価の見直し
一度評価がなされたカードでも、他のカードとの組み合わせの研究がされた結果、評価が変化するということもあります。
そのため、カードの効果などに変更が合った場合なども含めて、今現在このカードは強いかどうかといった見方が重要です。
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