先攻は相手より早くMPが貯まるという利点があり、後攻には初期手札1枚が多くテンションが2からスタートするという利点があるため、デッキタイプにより先行後攻の有利不利は変化します。

先攻と後攻の有利不利については以下の記事で詳しく解説しています。

▼先攻後攻の違いについてはこちら

1ターンに一度、画面下部分のリーダーの顔の横にあるテンションカードを使うことで、テンションを上げることができます。手札とは別に管理されているカードで、1MPを支払って使用します。

テンションは3段階で、MAXの状態から全て消費することでテンションスキルを使用することができます。また、テンションゲージは必殺技を使用するときにも必要です。

▼テンションゲージついてはこちら

A1.	場に出たばかりのユニットは、攻撃をすることができません。相手のターンを待って、次のターンから攻撃しましょう。 例外として、速攻を持ったユニットは、出たターンからでも攻撃できます。
A2.	相手の攻撃対象を制限させる配置や効果が存在します。そうなった場合は、「におうだち」のユニットを破壊したり、配置を崩す必要があります。
A3.	対戦相手のカードの効果などによって攻撃不能となっているユニットは、その名の通り攻撃することができません。 大抵は1ターン限りの状態異常なので、次のターンは攻撃できることを願いましょう。また攻撃不能にされる可能性ももちろんありますけどね。

A1.	リーダーへの直接攻撃を防ぐことができるウォールですが、特技カードはウォールがあっても関係なくリーダーにダメージを与えることができます。
A2.	ねらい撃ちを持ったユニットは、ウォール・ブロック・におうだちに関係なく好きなユニット・リーダーへ攻撃することができます。 ステルスを持ったユニットまでは攻撃できませんが、攻撃には大きな信頼を寄せることができます。
A3.	超貫通を持ったユニットで攻撃をすると、攻撃対象とその後列のユニット、さらにリーダーへと同じダメージを与えます。もちろん、ウォールなどがあってもダメージを与えることができます。

DQRにおいては、デッキがなくなっても即座に敗北とはなりません。

そのかわり、山札が0枚のときにカードを引くとミミックのカードが出てきて、リーダーに1ダメージを与えます。もちろん、引くことによって新たに手札が増えることはありません。

ですが、必ずしもレアリティが低いから使えないカードばかりではなく、星0のカードもコンボパーツに使えたり、星2や星3並のカードパワーを持つカードもあります。ですのでレアリティが低いから弱いとは言えません。

全てのカードの効果を知りたい方は全カード一覧をご観覧ください。

▼全カード評価一覧はこちら

効果文に”必殺技”と書かれたカードは、通常のコストとは別にテンションゲージが満タンのときに、テンションゲージを全て消費することで使用することができます。

各リーダーの必殺技については別ページでまとめてあります。そちらもあわせてどうぞ。

▼各リーダーの必殺技についてはこちら

ユニットの中には、カード下に「○○系」などと書かれたカードがあります。これらの記述自体がそのカード自身に何らかの効果を持たせることはありませんが、他のカードによって参照されることがあります。

たとえばバラモスゾンビは、自分のゾンビ系の死亡数に応じて攻撃力が上がるユニットです。ミイラおとこは何も効果を持ちませんがゾンビ系であるので、バラモスゾンビの役に立つことができます。

ユニットの系列一覧
スライム系	ドラゴン系	ゾンビ系	冒険者

「召喚時」と書かれた効果は、手札からコストを支払って場に出た時に発動します。たとえばマドハンドは、手札から出た1体目のマドハンドの効果は発動しますが、効果によって出たマドハンドの効果は発動しません。

その他、デッキの中などから出てきた場合も発動しません。どうしても発動させたい場合は注意しましょう。

▼召喚時の効果を持つカード一覧はこちら

メタルボディという効果を持ったユニットに3以下のダメージが与えられるとき、1ダメージに変わります。

メタルスライムはHP2ですが、2ダメージを与えようとしても1ダメージになるので一発では死亡しません。4以上のダメージを与えるか、ダメージを2回与えましょう。

▼メタルボディを持つカード一覧はこちら

魔法使い(ゼシカ)が使用できるカードの中に、相手の場に氷塊を出す効果を持つカードがあります。相手の場に氷塊があることで特殊な効果を発動するカードを利用したデッキであると思われます。

氷塊は攻撃不能で、通常は5ターン(相手のターンで数えて3ターン)の経過で自壊します。その間は場(ユニットを置くための枠)を占拠するので、厄介なことに違いありません。

▼氷塊に関連した効果を持つカード一覧はこちら

リーダー(職業)が違うと、使用できるカードが違います。またそれぞれ固有のテンションスキルがあります。そのため、リーダーそれぞれで戦い方が大きく変わります。

各リーダーの特徴については別ページでまとめてあります。そちらもあわせてどうぞ。

▼各リーダーの特徴と戦い方についてはこちら

前述の通り、リーダーによって使えるカードは異なります。そして、使えるカードの中に武器カードが存在しないリーダーもいます。

βテスト時点では共通で使用できる武器カードは存在せず、魔剣士(ピサロ)と魔法使い(ゼシカ)には武器カードが存在しません。

▼武器カード一覧はこちら

このカード枚数制限を守りながら、30枚のデッキを作成します。尚30枚に到達しないデッキや超過したデッキは、バトルで使うことができません。

デッキの組み方とコツについては以下の記事で詳しく解説しています。

▼デッキの組み方とコツ

デッキコードを利用すると、デッキになんのカードが何枚入っているかという情報を共有することができます。

カードを持っているかどうかまでは共有できないので、編成されているカードを持っていなければ使用することができません。

デッキコードは、発行してから24時間以内に入力する必要があります。そのデッキコードは、もしかしたら古いものかもしれません。

どうしても共有したい場合は、再度コードを発行してもらうか、1枚1枚の編成を目で見て確認しましょう。

有効期限内なのに使えなかった場合は、念のためコードの打ち間違いがないかどうかを確認しましょう。

カードを分解したりすることで、錬金石を入手することができます。この錬金石を用いて、欲しいカードを錬金することができます。

カードの分解と錬金のコストの割合はお世辞にもいいとはいえませんが、ダブったカードで欲しいカードと交換できると考えると便利なシステムです。

▼錬金システムについてはこちら

ドラゴンクエストライバルズでは先攻は3枚、後攻は4枚の中から任意の数カードを引きなおすことができます。

▼用語集はこちら