【逆転裁判2】2-2「再会、そして逆転」第1回・法廷前編【逆転裁判123】

この記事では、逆転裁判2 蘇る逆転の2-2「再会、そして逆転」第1回・法廷前編パートの攻略情報を記載しています。攻略に行き詰まった時などにご活用下さい。

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最短チャート

1 イトノコ刑事の証言を聞き、証拠品を入手
2 再度イトノコ刑事の証言を聞き、証拠品をつきつける
3 イトノコ刑事の3回目の証言を聞き、矛盾を暴く
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証拠品一覧

新たに追加された証拠品

証拠品 内容
上面図(事件現場) 対面の間の見取り図。

調べるで詳細を見ることができる。

霧崎哲郎の解剖記録 ムネを刺されたあと、

至近距離からコメカミをピストルで撃たれている。

ピストル 凶器で、霧崎医師のもの。

2発発砲されており、真宵と霧崎の指紋が付着。

ナイフ 凶器。小型の果物ナイフ。

綾里家のもので、真宵の指紋が付着している。

真宵の装束 事件現場で真宵が着ていた装束。

血痕が付着している。

証拠品一覧
証拠品 内容
上面図(綾里家) 綾里家の見取り図。

調べるで内容を見ることが出来る。

真宵の勾玉 にぶく透き通っている。

小さいけど、ずっしりと重みを感じる。

新聞記事・1 1年前の5月2日、霧崎外科医院で医療ミス。

14人が死亡した。

ビョウブ 足もとから20cmほどの高さに、

弾痕のような穴が空いている。

黒いカギ 古い鋼鉄製のカギ。

真ん中に、緑色の宝石がはめこまれている。

新聞記事・2 霧崎外科医院の看護師が居眠り運転で車を大破。

死亡者は、葉中末実。

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イトノコ刑事の証言①

~被害者の死因について~

証言内容

直接の死因は、コメカミに撃ちこまれたピストルの弾丸ッス。
弾丸は、かなり至近距離から撃たれているッス。
ただ、被害者は撃たれる前に、ムネを刺されているッス。
傷は、かなりヒドかったッスが、即死にはいたらなかったッス。
犯人は、トドメを刺すためにピストルを使ったッス。

証言から情報を聞き出そう

イトノコ刑事の証言は、事件当時には分からなかったことが多く含まれています。

まずは証言に対してゆさぶりをかけていき、こちらの有利になる情報がないか確認を進めましょう。

正解の選択肢まとめ

尋問の答え

行動 提示物・指摘箇所
1 ゆさぶる 全ての発言

得られる情報

  • ピストルは霧崎先生が持っていた
  • 被害者はかなりの至近距離から撃たれている(コゲあとがその証明)
  • 凶器に使われたナイフは綾里家のもの。真宵の指紋がついている
  • 死亡推定時刻は6月19日午後3時15分

追加選択肢

選択肢・質問 提示物・答え
1 よく考えるんだ! どちらでもOK

~真宵の犯行を立証する証拠~

証言内容

ザンネンながら、さらに強力な証拠があるッス。
被告が現場で着ていた装束を見てほしいッス。
見てのとおり、血痕が付着しているッス。
被告は、明らかに無抵抗の被害者を殺害したッス。

カルマ検事の反応を見よう

強気なカルマ検事の娘、狩魔冥(かるまめい)。彼女も過去に登場したカルマ検事同様完璧を求めるタイプですが、それだけに自分の弱みになるようなことは証言させようとしません

イトノコ刑事の証言をゆさぶり、カルマ検事が止めるような素振りを見せた箇所にはためらわず突っ込んでいってみましょう。

正解の選択肢まとめ

尋問の答え

行動 提示物・指摘箇所
1 ゆさぶる 見ての通り、血痕が~

追加選択肢

選択肢・質問 提示物・答え
1 どうする! さらに追求する
2 この装束には… モンダイがある
3 問題点とは! たもとの穴を示す
4 被告は、明らかに無抵抗の~ 真宵の装束

この装束がはらんでいる”問題点”とは!

真宵が着ていた装束に「弾痕」があるというのは、「真宵も発砲された」ことの証明になります。

イトノコ刑事の証言②~前編終了

~推測される事件の再現~

証言内容

被告は霊媒中、被害者のスキを見てナイフでムネを刺したッス。
被害者は当然、最後の力をふりしぼって、抵抗したッス。
2人はもみ合って、被害者はピストルを取り出したッス。
被害者は発砲したッスが、距離が近すぎて、はずしたッス。
そのスキに被告はピストルを奪って、トドメを‥‥。

コツはイトノコ刑事の言葉を信じすぎないこと

これまでの逆裁シリーズでイトノコ刑事と少しずつ仲良くなってきたこともあって追求するのは少し気が引けます。が、そんなことを言っている場合ではない!

証拠品をもとに事件の再現をしてくれるイトノコ刑事ですが、重要なものが抜けているはずです。

正解の選択肢まとめ

ゆさぶりで得た情報をおさらい!

最初の証言に対するゆさぶりでは、「被害者は至近距離から撃たれたためこめかみに『コゲあと』がついていた」と言っています。

しかし、イトノコ刑事の証言通り真宵も至近距離から撃たれたなら彼女の装束にもコゲあとがついているはず。事件当時、2人の距離はそこまで近くなかったことが証明されました。

尋問の答え

行動 提示物・指摘箇所
1 つきつける 「被害者は発砲~」に真宵の装束をつきつける

追加選択肢

選択肢・質問 提示物・答え
1 急いで考えるんだ! ムジュンしている

※「スジはとおる」を選ぶとペナルティ

2 証拠品は、ズバリ! ビョウブ

上面図の指摘が分からない!

裁判が進んでいき、終盤の指摘パートへ。そこで上面図から真宵のいた場所を示すのですが、これがなかなか難しく、「どこを指せばいいの?」と思った方も多いハズ

これまで出た証拠品や情報をもとに、「真宵がどこにいたのか」を推理してみましょう。

正解の選択肢まとめ

ヒント

  • 被害者と真宵の距離は離れている
  • 屏風に弾痕があった
  • 装束にあった弾痕の高さと屏風にあった弾痕の高さはほぼ同じ
選択肢・質問 提示物・答え
1 被告はこのあたりにいたはずです。 画面右下の□を選択
2 変わらないと思いますが…? どちらでもOK

被告はこのあたりにいたはずです。

真宵は屏風のすぐそば、被害者と屏風の傷跡を直線上で結んだ◯の地点にいたと考えられます。

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