スターホースポケット(スタポケ/スタホポケット)のセリ市で出現する馬とレジェンドホース、実際に行ってみた使用感を掲載しています。攻略の参考にぜひお役立て下さい。
セリ市とは
スタホ3と間接的に連動する機能です
セリ市とは、スタポケとスタホ3が間接的に連動させる事で使用できる機能となっています。CPUと競り合いして新馬状態の競走馬を購入することが出来ます。
スタホ3で直接操作が必要ではありません。よって、スタホ3の近くで所定の操作を行えばセリ市の機能を使うことは可能です。
ただし、ALL.NETが切れてから12時間経つと再び接続しなければセリ市に参加する事はできません。
スタホ3と連動してセリ市を行う方法はこちらセリ市を行う条件
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セリ市は空き馬房の画面にボタンが表示される仕組みであるので、1つ以上の空き馬房が必要です。満タンの状態だとせっかくセリ市を開いても参加することが出来ませんのでご注意下さい。
自分がセリ市を開くとフレンドにも恩恵がある
セリ市を開くとフレンドも12時間の間セリ市に参加することが出来ます。よって、セリ市を開いてくれるフレンドがいると、ゲームセンターに赴く必要なくセリ市に参加できます。
イベント時に特殊効果を持つ競走馬が出現する
セリ市にはイベント時に特殊効果を持つ競走馬も出現します。ポイント獲得に有利に働くイベント限定馬の出現などがあるようです。
レジェンドホースについて
レジェンドホースとは
セリ市に期間限定で金枠のレジェンドホースが登場することがあります。レジェンドホースは実在した馬の名前が付いており、またステータスなども再現されています。
また、レジェンドホースが出現している期間中はイベントが開催される可能性が高いので、入手した際には確認しておきましょう。
レジェンドホースの注意点
レジェンドホースは通常馬と違い、以下の事が行なえません。
- WBC出走
- イベントレース出走
- 殿堂馬登録
- 繁殖馬入り
WBC出走とイベントレース出走が行えないのは通常セリ市の馬とも異なるポイントですのでご注意下さい。
セリ市を行っている様子
セリ市は空き馬房にボタンが出現
ALL.NETに接続されている状態で空き馬房を覗くとセリ市ボタンが出現しています。早速入ってみましょう。
好きな馬を選択して競走馬を落札
競走馬の特徴は秘書が教えてくれる
秘書が出品されている競走馬の特徴を説明してくれます。好みの競走馬を選んでセリ市に参加します。金額は確認した時で最大が2000枚、最小が500枚でした。
実際に落札出来た金額
2000枚の馬を選んで落札してみましたが、実際には約2倍の金額である3800枚で落札することになりました。購入するメダルは余裕を持って用意しておいた方が良さそうです。
実際に走らせてみた
デビュー戦は1.7倍
デビュー戦オッズは1.7倍→1.8倍→1.9倍で「大器の片鱗」コメント。A+以上の判定です。
素質判定と演出についてはこちら初重賞「弥生賞」
初重賞である弥生賞は1.9倍。4着となりました。
2戦目「皐月賞」
2戦目の皐月賞は3.3倍です。通常ならば走らせるほどの馬ではありませんね。しかし1着となり見事にWBC権を獲得します。
3戦目「東京優駿」
3戦目の東京優駿は皐月賞勝ちでのオッズ良化もあって2.5倍に。2着でした。
4戦目「WBC LONG」
適正距離が2200~3600という超長距離馬だったので、基本的に走らせる機会が少ないWBC LONGに出走。2番人気4.1倍で、3800枚で落札した馬にしては良いオッズが付いています。結果は3着となりました。
走らせてみての感想
実際にセリ市で購入し走らせた馬の感想としては、素質はそこそこあるが「続かない」感じがします。この後G1を走らせるも連対を外し、着外が増えていきました。そしてオッズも悪くなり走らない状態に。
いわゆる素質切れが早い競走馬という事になるようです。
セリ市はどういう時に使うべきか?
イベント時が一番活躍する
セリ市で落札できる馬には特殊効果が付いているのでイベント時に走らせるのが一番効果的な使い方になります。イベントポイントを稼ぐための単発馬という位置づけのようです。
また、最初から芝が得意、長距離馬である、など特性を確認できるので狙っているレースを勝利する為に使う事もできそうです。
本命馬を走らせたくない時に
セリ市の馬はそこそこ走る為、走らせる馬がいない時に活用する方法もあります。OPやG3など発動馬では到底走らせられないようなレースを走らせる事に使うこともアリかもしれません。
素材として
購入時にA+以上の判定を持っていたので、一から作成するよりはいい馬を手に入れられる可能性が高いのかもしれません。
となると、セリ市を利用して競走馬を購入し最強馬育成の素材として活用して行くことが出来そうですね。
最強怪物馬を育成する方法はこちら
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