【スタポケ】SS馬をトレセン漬けで作成し検証してみました【スターホースポケット】

スターホースポケット(スタポケ)でトレセン漬けで作成したSS馬を出走させ、検証を行いました。攻略の参考に是非お役立て下さい。

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トレセン漬けは効率的か検証しました

行った方法

トレセンで60週を2回、石を使ってすぐに引退させ、またCP馬と配合する事をローテーションしました。自分とフレンドの株券でなるべく「堅実」かつ1500枚以上の株券を使い、生産を繰り返します。

トレセン漬けの手応え

率直な感想を言えば農園飼葉漬けの方が素質の上がり方が強く感じます。トレセンの場合は一度に投入できるメダル枚数がせいぜい3000枚程度である為、大幅な上昇は見込めません。

▼漬けを行う効果と種類についてはこちら

一発・平均継承は博打

やはり、一発や平均継承を行った際はせいぜい素質がそのまま引き継がれるのみ、上昇することはほとんどありませんでした。

完全に上昇しないわけではありませんが確率が低いのでおすすめすることが出来ません。むしろ下がるパターンが多くメダルが無駄になりやすいでしょう。

SS馬作成なら自家生産馬同士の配合で

何十回かトレセン漬けを繰り返しているうちに感じたのが、新馬戦で1.3、1.4倍台のB+以上の素質馬は良く出現しやすいんですがそれ以上は本当に出づらいという事。

ましてや1.0倍台SS馬をトレセン漬けとCP馬の配合で作るのはかえって遠回りであると感じます。A以上の素質判定が出た馬を2頭用意できたらくっつけた方が良さそうです。

▼最強怪物馬を育成する方法はこちら
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SS発動馬の戦績

トレセン漬け×トレセン漬けの自家生産馬で誕生

あまり期待していなかったので新馬戦などのキャプチャは残していません。

ただ、この馬は全ての新馬戦を1.0で走り抜け、初戦の皐月賞で1.4倍だった事からSS近い素質馬であると判断し、走らせることにしました。

コンディションを重視したローテで回した

出走レースを増やし、勝ち続けることが出来れば当然獲得賞金は伸びます。ただ、その場合は素質枯れでオッズが落ち勝率が下がる可能性も非常に高くなります。

今回は馬の疲労などをなるべく取り除くためコンディション重視のローテーションで回しました。よって32回のレース出走でピリオドを迎えています。

▼SS発動馬の使い方とローテーションはこちら

SWBCは1番人気をとるも6着

スタポケ_マックロ

SWBCで1番人気であったものの、着外に沈む結果となりました。

これを受けてSS付近であっても最上位馬との差がある可能性も考慮し、今後はSWBCを出さない事にします。

結果はWBCCを2勝で終了

スタポケ_マックロ

SWBCを避けつつ得意距離の1600~2600を間とった2000mのWBCCを合計7回走った事になります。着外は1回のみですが、優勝も2回のみ。

ついぞWBCCを3連勝することはなく、120週の生涯を閉じることとなりました。少し悔やまれる部分が多い戦績となっています。

 全戦績

回数 レース名 オッズ 着順 レース前飼葉
1 新馬戦 1.0 1着
2 新馬戦 1.0 1着
3 新馬戦 1.0 1着
4 皐月賞 1.4 1着
5 東京優駿 1.6 1着
6 WBCC 2.5 1着
7 SWBC 3.7 6着
8 宝塚記念 1.7 1着
9 WBCC 2.8 1着
10 ドバイWC 1.7 3着 マンゴスチンx1
11 安田記念 1.5 2着 ドリアンx1
12 宝塚記念 1.3 3着 マンゴーx1
13 キングジョージ 1.7 2着
14 凱旋門賞 1.7 1着 マンゴスチンx1
15 WBCC 2.5 3着 マンゴーx1
16 ジャパンカップ 1.5 2着 ドリアンx1
17 安田記念 1.5 1着 ドリアンx1
18 宝塚記念 1.4 1着 マンゴーx1
ドリアンx1
19 凱旋門賞 1.4 1着
20 ジャパンカップ 1.7 1着 マンゴスチンx1
21 WBCC 2.3 2着
22 ドバイSC 1.7 3着 ドリアンx1
23 安田記念 1.6 1着
24 宝塚記念 1.6 1着
25 WBCC 2.5 2着 ドリアンx1
26 凱旋門賞 1.3 1着
27 ジャパンカップ 1.6 2着
28 有馬記念 1.7 2着 ドリアンx1
29 WBCC 3.1 5着 ドリアンx1
30 安田記念 1.6 2着 ドリアンx2
31 宝塚記念 1.4 1着 ドリアンx1
32 WBCC 2.8 3着 マンゴスチンx1
ドリアンx1
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次世代への素質継承

発動後はどれだけ素質が落ちたか

スタポケ_マックロ

無事32レースを走り切り、完全に発動を終えた馬を繁殖させることにしました。

マンゴー漬けで1万枚ほどプールしている馬と性別が被ってしまっていたのでなくなくCP馬と配合することに。果たして結果は・・・。

生産時の演出

スタポケ_マックロ スタポケ_マックロ

雷鳴演出&紫枠という事で、A+以上確定の演出でした。

▼素質判定と演出についてはこちら

新馬戦のオッズ

スタポケ_マックロ

新馬戦では1.0→1.1→1.2と落ちました。伝説の序章コメントが出現したのでSギリギリある、というところでしょうか。

やはり素質がそのまま引き継がれることはなく、数段階落ちたようです。

SS馬を発動してみての感想

高級飼葉は必需

次世代に素質を引き継がせることは勿論のこと、発動馬の素質が枯れてレース時にオッズが落ちることを避けるためにも高級飼葉が必需である事は明白であると思われます。

負けた後はオッズが下がるのでマンゴスチンやマンゴーを与えながら出走させました。おかげでオッズが落ちづらくなり結果的に最後まで1倍台を維持することに成功した可能性が高そうです。

▼飼葉一覧はこちら

負けると次も負けやすい

連勝している間は負けにくく、1度でも負けると次も負けやすくなるスタホ独特の感覚はスタポケでも同じです。

ダート適性が芝より劣っているにも関わらずドバイWCに出走してしまい、その後ズルズルと2着3着を繰り返しました。

負けづらくすることを念頭に置いた場合、2000枚レースであるWBCはあえて避けるのも選択肢としてあるのかもしれません。

とにかく負けない事、1着を取り続けることが一番重要です。WBC出走を1000枚レース切り替えた場合は更に獲得賞金が増えていた可能性もあります。

トレセン漬けは使い方を間違えると非効率

トレセン漬けの優秀なところはそのスピード感にあります。石を2つ使えば新馬から引退までほんの一瞬で駆け巡らせられるのでメダルの投入は相当早いです。

ただ、CP馬と付けていく場合は素質がA以上から上がりにくくなるのでそれ以上はトレセン漬けで作成した自家生産馬同士で作成することをオススメします。

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