この記事では、デッキオリジナリティポイントの更新情報を、カードをピックアップしながら紹介します。
上位10枚
順位 | カード名 | |
---|---|---|
1 | デビルウィンナー | |
2 | ハッパロイド | |
3 | ブロックナイト | |
4 | ニードルヘル | |
5 | 何でも屋の陳列台 | |
6 | 裁きのマーヤ | |
7 | 風紀委員マコ | |
8 | バク・ダルマン | |
9(↑) | 魔槍のリリム | |
10(↓) | 不可侵防壁 |
上位10枚はほぼ固定
9位の魔槍のリリムが初顔ですが、それ以外の9枚は順位変わらず。そろそろ環境も固定化されてきたところでしょうか。珍獣系は相変わらず数が減りませんね。
一方でリリムと入れ替わる形でカパエルがトップ10外。黄系デッキの運命やいかに。
魔槍のリリム(9位)
9位 |
平然と珍獣デッキに現れる
弱肉強食を破壊でき(ランダムなので確定ではありませんが)、かつ裁きのマーヤもLv1ならこちらのマーヤ+リリムの4000ダメージで破壊できるという、「珍獣デッキ殺し」に対して強いカードです。
弱肉強食以外にも、悪魔系デッキの威圧など、厄介なトリガー・インターセプトは多く潜みます。ダメージ効果ともあわせて、珍獣デッキにはぴったりですね。
珍獣同士の戦いでも強力
また珍獣同士の対決(三田―)となるとお互いにマーヤを並べる展開も少なくなく、マーヤが見合ったときに突破できるカードがOCブラッドハウンドくらい。リリムがいれば相手より一足先にマーヤ地獄から抜け出せます。
リリム入り珍獣は実績あり!
先日行われた「メディア対抗戦」でも、4Gamerのルネさんがリリム3枚入りの珍獣デッキで見事優勝されていましたね。おめでとうございます!
メディア対抗戦レポートはこちら(外部サイト)不可侵防壁(10位)/英雄の剣(50位)
10位 |
50位 |
緑以外のデッキも攻防が大事
不可侵防壁は、リリース時から徐々にランクを下げつつありますね。スターター(もしくはそれに手を加えたデッキ)を使っている人も最初期よりは減ってきていると思われます。
英雄の剣は珍獣以外に緑を採用するならば不可侵防壁の下位種となりますが、それは緑が入っているときのお話。赤では威圧や悪の覚醒など代替カードが使われがちですが、この辺りは好みの問題のようです。
また青系デッキもしばしば使われるようになりました。赤系スピムデッキに一時的にBPを下げられても対抗しうる、いわば防御札としての強みがありますね。
カイム(43位)/護符剣士ライマル(94位)
43位 |
94位 |
BP5000と6000の間の壁
カイムはトップ50復活で再び0ptに。しかし依然としてニードルヘル大人気なのが向かい風です。
一方で護符剣士ライマルは同じCP3ユニット、しかしニードルヘルやブロウアップでは退場しないBP6000です。不屈を持っているので赤系スピム相手に攻防で働きます。(赤黄だと湖畔のアリエやジャンプーが厳しいですが…)
阿修羅百式(102位)
102位 |
強化を受けたPRもこの位置
かなり強力に効果変更を受けて、リリース前より話題となっていた阿修羅百式。環境の高速化に伴い、使用率がだんだんと低くなってきてしまいました。
書いてあることは強いのに変わりありませんが、いかんせん5CPというのは間に合わないことが多いようです。
ディオーネ(214位)
214位 |
強固な壁となりえるか
効果によって素でBP5000、さらに他に戦士がいれば7000と、3CPユニットにしてはなかなか堅いユニットです。戦士といえば、同色同CPのリーフィアもそうですね。
単体でニードルヘルに耐えられるBPを持つリーフィアに比べると安定感がありませんが(ジャンプーなどで戦士を1体に減らされると焼かれる)、OP4カードとして一考の余地あり…でしょうか?
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Basic Pack ~Pack 1 |
2017年1月15日 |
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2017年2月1日 | |
2017年2月15日 |
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