この記事では、COJポケットで使われるカードのなかで特に気を付けなければならないカードを紹介しています。
ノーブルドラゴン
特徴
攻撃するたび相手が弱体化
ノーブルドラゴンは敵の基本BPを下げさせる強力な効果を発揮する進化ユニットで、おそらくこの記事をご覧の方も持っていることと思われます。
事前登録報酬のPRカードなので、対戦でも使われる頻度が比較的高いカードです。スターターデッキと色が合うのも追い風ですね。
対策
低いBPのユニットを放置しない
BP2000以下のユニットは1回の攻撃で問答無用で落ちてしまうので、緑のデッキ相手ならば不用意に低BPのユニットを置きっぱなしにしておかないことです。攻撃なりブロックなり進化の土台なり、生きている間にうまく活かしてあげましょう。
見たらすぐに破壊する
複数回攻撃されるとひとたまりもありません。可能な限り迅速に破壊してしまいましょう。
とはいっても最初からBP7000あるため、倒すのは一苦労です。戦神・毘沙門などがあれば比較的破壊しやすいのですが…。
自分もノーブルドラゴンを使う
強力なカードに違いないので、自分も使ってしまいましょう。
ノーブルドラゴン同士の殴り合いは泥仕合になりやすいです。できるだけ相手に損をさせるように意識しましょう。
暴虐のネビロス
特徴
攻撃しながら除去できる
攻撃時のダメージ能力を持っているユニットですが、BPが高く【スピードムーブ】まで持っているため、非常にハイスペックなカードとなっています。
対策
ダメージを受けないようなカードを使う
アレキサンダーなど、一部ダメージを受けないユニットも存在します。特にアレキサンダーはBPも高く、ネビロスからすれば非常に厄介な存在です。
あるいは、御巫綾花のセイクリッドフィールドなどで味方に【加護】をつけることで、ダメージの対象に選ばれないようにすることができます。こちらもダメージに対する耐性といえますね。
▼御巫綾花のジョーカー詳細はこちら |
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BPの高いユニットで対抗する
BPの高いユニットを用意すれば、ネビロスもうかつにアタックできないようになります。
ただし、こちらのパターンはジャンプーなどダメージ以外の干渉方法を用意されると途端にもろくなります。顕著な例が赤黄デッキですね。
自分も暴虐のネビロスを使う
こちらもノーブルドラゴン同様に強力なカードなので、使ってしまいましょう。スターターが赤緑なので、無理なく使うことができますね。
使う場合は、ダメージを与える他のカードと一緒に使うことで倒せるユニットが広がりますよ。
ヴァイス・ヘルメス
特徴
行動権ないユニットを退場させる
ヴァイス・ヘルメスの手にかかれば、いくらBPが高かろうと行動権がないユニット1体が消滅させられてしまいます。
対策
ユニットはあきらめる
行動権のない状態からヴァイス・ヘルメスまでに回復させる手段は限られていますし、ヴァイス・ヘルメスが出た段階で対策を講じるのは不可能ですし、元々行動権があっても湖畔のアリエなどを使えば行動権もなくなってしまいます。
不屈ユニットなら引っかかりにくい
【不屈】を持ったユニットならば、攻撃したターンも行動権が復活した状態で相手のターンに移ります。
ただし、相手のターン中に行動権を消費させられることは珍しくありません。そうなってしまった場合は仕方がありません。
相手に使わせる
自分の本命のユニットを残しておいて、それまで相手にヴァイス・ヘルメスを使わせます。
同じカードは3枚しかデッキに入れることができないため、3回使われると通常は次から警戒しなくてもよくなります。
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