仲が良いキャラ・同室のキャラは？

愛城華恋

ひかりちゃんは華恋抜きでは語れない！OPやEDに登場する、二人で買った髪飾りも印象的。

幼馴染の二人は、幼い頃に観た演劇「スタァライト」に感動し、いつかその舞台に立つことを誓ってそれぞれの道を歩みます。

ひかりちゃんが聖翔音楽学園に入学した時、一番驚いたのも、一番喜んだのも華恋でした。

露崎まひる

もともとは寮で華恋と同室だったまひる。そこに転校してきた華恋の幼馴染ということで、まひるはひかりちゃんに激しい嫉妬をしてしまいます。

ただ、レヴューを通して華恋との仲も正常に戻り、ひかりちゃんともそこそこ話すように。

あまり片付けが得意ではないひかりちゃんの前でだけお姉ちゃんのようになるまひるも魅力的です。

大場なな

99期生の中でも群を抜いて背が高いばなな。1年生の時にやったスタァライトへの憧れが強すぎるあまり、突然やってきたひかりちゃんに敵意を抱きます。

ずっとひかりちゃんが来たことで時の流れが変わったと思い込んでいたばななでしたが、実は以外なところに答えがありました。

あまり二人で喋っているところを見ない組み合わせですが、普通の友達になっていたらどんな会話をしていたのか気になりますね。

アニメでの主な登場レヴュー

オーディション4日目

嫉妬のレヴュー

ばなな以外の8人が一堂に会した、なかなか珍しいレヴュー。

お話では華恋がボールに見立てられ、まひるにホームランを打たれまくっていましたが、実はひかりもクロと必死に戦っていました。

最後に皆でおいもを食べるシーンがめちゃくちゃかわいかったですね！

オーディション6日目

孤独のレヴュー～第二幕：華、ひらくとき～

ばななとひかりの直接対決が行われた記念すべき回です。

この回ではひかりがなぜ聖翔音楽学園に来たのかも明かされ、いよいよ物語も終盤に入ってきたなぁと実感させられました。

「キラめきの再生産」が起こり、短いながらも強い輝きを放つひかりの剣。ばなな、ひかり、そして床に突き刺さった剣というラストシーンがかなり印象的です。

アニメでのED登場回

第3話「トップスタァ」

この頃はまだひかりちゃんが華恋のことを「ばっかれん」と言いまくっていましたね。

この回のレヴューで、真矢様との実力差をまざまざと見せつけられた華恋。そんな華恋をずっと想ってきたひかりだからこその「ばっかれん」。胸に響きます。

第8話「ひかり、さす方へ」

映像もイラストも3話とほぼ同じですが、一つだけ違うのは「華恋が歌を歌っている」こと。

3話で華恋に向かって「私、ずっと貴方を見てた」というひかりに対し、華恋も歌で返した形になります。

見えないところでも感じられる華恋とひかりの友情に、思わず感動してしまう第8話。