格安緑単デッキ解説
COJポケットでのデッキ「緑単デッキ」を安く作る方法について解説します。カードの種類や使いみち、簡単なデッキ組み換えの方法なども掲載します。
デッキ概要
有料パックなしでも組める
COJをはじめたばかりでまだまだカードが揃っていない方へ向けて、スターターデッキに入っているカードやPRカード、その他無料パックから出現するカードで構成できるデッキを紹介します。
緑のユニットをひたすら並べる
手札に加えた緑のユニットをひたすら場に出していきます。相手のBPにまさるならどんどんアタックを仕掛けていきましょう。
基本デッキレシピ
| 色 | ユニット | – | トリガー |
|---|---|---|---|
| 緑 | ハッパロイド ×3 | – | 新品の鎧 ×3 |
| 緑 | フォクスコマンドー ×3 | – | 何でも屋の陳列台 ×2 |
| 緑 | キャットムル ×3 | – | 進化の系譜 ×3 |
| 緑 | ポメの富士 ×3 | 色 | インターセプト |
| 緑 | リーフィア ×3 | 緑 | 不可侵防壁 ×3 |
| 緑 | ダルタニャン ×3 | 緑 | ナチュラルフルーツ ×2 |
| 緑 | ギガマムート ×3 | – | – |
| 色 | 進化ユニット | – | – |
| 緑 | バルバトス ×3 | – | – |
| 緑 | ノーブルドラゴン ×3 | – | – |
ダルタニャンがVRのカードなので、揃っていない方はブラックバニーなどと交換しても問題ありません。
オススメのジョーカー
緋神仁「インペイルメント」
邪魔なユニットにはご退場願いましょう。9000ダメージとだいたいのユニットを射程におさめており、CP消費も少ないのでユニット召喚の妨げにもなりにくいです。
| ▼緋神仁のジョーカー詳細 |
御巫綾花「ブレイブシールド」
攻撃するたびに敵の基本BPがどんどん減っていくノーブルドラゴンを再度アタックさせることで、相手の場は壊滅状態に！
ダルタニャン再攻撃でさらに1枚引くことができますが、このデッキではノーブルドラゴンに使うことをおすすめします。
| ▼御巫綾花のジョーカー詳細 |
山城軍司「マッシヴサージ」
単純な全体強化！緑の特色でもあるBPの高さをさらに強化することで、ユニット同士の戦闘ではまず負けなくなります。
| ▼山城軍司のジョーカー詳細 |
デッキのメインになるカード
ノーブルドラゴン
攻撃をするたびに敵ユニット全体のBPがどんどん縮んでいく進化ユニットです。ダメージとは異なり基本BPの減少であるため、ターンをまたいでも減ったBPが回復しません！
事前登録報酬のPRのため、期間中であれば誰でも3枚揃えることができます。この強力なカードをぜひ活躍させましょう。
| ▼ノーブルドラゴンの詳細はこちら |
ハッパロイド
1CPで登場時にカードを引けます。つまるところ手札を減らすことなく場に出せるユニットといえばいいでしょうか。カードを引くことができるので、デッキの強力なカードを1ターンでも早く引く作業に貢献します。
BPが低いのでユニット同士の戦闘はなかなか任せられませんが、最悪でもブロックで使い捨てることができるので、時間稼ぎができます。また、進化ユニットの土台にはうってつけです。
| ▼ハッパロイドの詳細はこちら |
不可侵防壁
ユニット同士の戦闘になった際、一時的にですがBPを+3000することができます。攻防どちらでも使うことができ、状況によっては発動しないことを選ぶこともできるので、書いてあること以上に万能なカードです。
逆に、相手のトリガーゾーンに緑のカードがある場合、このカードを警戒しましょう。もしかしたらユニットのBPが突然大きくなるかもしれませんよ。
| ▼不可侵防壁の詳細はこちら |
キャットムル・ギガマムート
 |
 |
それぞれ【不屈】という効果を持っていて、攻撃をしたターンでもターンの終わりに行動権が回復し、ブロックをするということができるユニットです。
キャットムルは序盤を、ギガマムートは中盤から終盤にかけて盤面をがっちりガードします。ギガマムートが出てくるころにはキャットムルはお役御免といった感じなので、進化ユニットの土台にしてしまってもいいでしょう。
デッキに入れるカード候補
ジャンヌダルク
登場時に自分が受けているライフダメージ分だけ基本BPを上乗せする、ピンチにこそ輝く進化ユニットです。さらに【不屈】も持っているため、攻撃に参加したあともブロックすることができます。
BasicPackのVRカードなので、もしかしたら持っている方もおられるのでは。その場合は、バルバトスと順次入れ替えていくような形で構いません。
| ▼ジャンヌダルクの詳細はこちら |
ブロックナイト
有料パックからの出現ですが、レアリティはCで比較的お手頃価格なカード。BPこそ貧弱ですが登場時にデッキから緑属性のカードを持ってくるため、ハッパロイドのような使い方ができます。
| ▼ブロックナイトの詳細はこちら |
土下座
こちらも有料パックからの登場ですが、ブロックナイトと同様にレアリティCです。相手のアタック宣言後に使えるインターセプトで、自分のユニットの行動権回復をしてくれます。
ブロックの宣言の前に行動権を回復することで、行動権がなかったはずのユニットでブロックすることができるようになるのです。たとえばBPの高いユニットで攻撃した後、BPの低いユニットばかりなのを見越して相手がアタックしてきたところを迎え撃ったりすることができます。
| ▼土下座の詳細はこちら |
手札交換の目安
先攻時：キャットムルorポメの富士
2CPのユニットであるキャットムルかポメの富士を出しましょう。キャットムルは攻撃と防御の両方を兼ねることができるので、キャットムルのほうが優先です。
手札交換は時間制なので、焦らないためにもCPU戦で練習することをおすすめします。
後攻時：リーフィアor軽減ギガマムート
後攻のときは、3CPであるリーフィアを、もしくは緑ユニットをトリガーゾーンに挿してコスト軽減してギガマムートを出します。どちらも先攻である相手の攻撃を受けるための準備ですね。
あるいは、軽減ダルタニャンもありです。ダルタニャンは攻撃するたびカードを引けるので、手札を増やして有利に立ちやすくなります。
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