この記事では、デッキオリジナリティポイントの更新情報を、カードをピックアップしながら紹介します。
上位10枚
順位 | カード名 | |
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1 | デビルウィンナー | |
2 | ハッパロイド | |
3 | 何でも屋の陳列台 | |
4 | ブロックナイト | |
5 | ニードルヘル | |
6 | 不可侵防壁 | |
7 | 暴虐のネビロス | |
8 | カパエル | |
9 | ブラッドハウンド | |
10 | バク・ダルマン |
デビルウィンナーなど
1位 |
2位 |
3位 |
|
4位 |
8位 |
カードを引けるカードは強い
それぞれアーケードのプレイヤーからすれば顔なじみのカードたちです。ここから先、上位から陥落することはほぼほぼないでしょう。
デビルウィンナー、ブロックナイト、カパエルはそれぞれ有料パックからの排出でしたが、上位入りとなりました。レアリティがCということもあって、配布パックとあわせて多少の課金で揃えることができるうえ、生成も難しくないですからね。
彼らだけでデッキが完成する
【珍獣】デッキはCOJポケットに舞台を移しても相変わらず大暴れで、一定のプレイヤーが使い続けることでしょう。
珍獣対策たりえる裁きのマーヤ、弱肉強食がいるにもかかわらず強力なデッキです。
デッキの流行で差が生まれる
珍獣デッキは置いておいて。
デビルウィンナーが1位なのは赤系のデッキが非常に有力だから、そして赤黄と赤緑とではスターターから改築できる赤緑がまだ多数派ということでしょう。
一方で赤黄【スピードムーブ】のデッキが強力だという話も出ています。今回のDOB更新を受けてどのように流行が変動するか注目ですね!
▼赤黄スピム(スピードムーブ)のデッキレシピはこちら |
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ニードルヘル(5位)
5位 |
赤デッキのポイント稼ぎ筆頭も0pt入り
優良インターセプトが堂々の5位入り。アーケード時代のパラメータ調整で非常にハイスペックなカードになったにもかかわらず、更新前はオリジナリティポイントが4ptという大盤振る舞いっぷりでした。
適当なブロッカーではひとつでもアタックを通すと焼かれてしまって後続のアタックを許してしまい、しかも0コストゆえ後続にスピードムーブを追加しやすいため、赤黄スピムを筆頭に早いターンで決着をつけるデッキが多くなりました。
強力なカードに違いない
赤黄スピムが落ち着いてもブロウ・アップと並行して赤の基本的な除去インターセプトとしてしばらく使われることでしょう。少なくとも4ptに戻っていくことはなさそうです。
リーフィア(34位)
34位 |
安心のブロッカー
前述のニードルヘル1回で落とされないBP6000を持つ、有力ブロッカーです。赤系デッキ以外なら中盤でもBP8000でブロックできるのが強みですね。
暴虐のネビロスが絡むとニードルヘル圏内まで落ちてしまうので、2枚用意できない限り赤相手だと中盤以降はやや頼りなくなります。赤のスピム系デッキはおそろしいです…というかネビロスの仕業です。
魔槍のリリム(16位)/ヘルハウンド(50位)
16位 |
50位 |
トリガー破壊ユニットが仲良くランクイン
トリガーゾーンのカードを破壊できるユニットのうち2枚が0ptしました。特にヘルハウンドは4ptだったため、オリジナリティ稼ぎにちょうどよかったこともあるでしょう。
トリガー破壊で他の有力カードいえば総督者ネビロスが1ptですね。【悪魔】軸のデッキ躍進なるか?
▼トリガーゾーンのカードを破壊するカード一覧 |
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ファントム(42位)
42位 |
4ptはやりすぎだったか
珍獣デッキにファントムを入れるというジャンルを確立した張本人。固着とダメージ耐性という珍獣に対して強力なアビリティを持つアレキサンダーへの回答として使用されているユニットです。
序盤のサラマンダー(28位)を除去することもできるカードですね。そもそも壁ユニットに対して効果てきめんのカードで、青デッキ使いの人も更新前4ptというのはうれしかったのではないでしょうか。今季は0ptです。
アレキサンダー(43位)
43位 |
防御の堅さはピカイチ
赤系デッキに有力かつ、黄のジャンプーや珍獣デッキのKPに対して耐性を持つ強固なユニットが43位にランクイン。【加護】までつけるといよいよ対処手段が限られてきます。
ただ、赤黄スピムでは星光平のライズアンドシャインが多数いるのが向かい風。そもそものスペックが赤黄スピムに強くできてきますが、湖畔のアリエを嫌って加護をつけても全体消滅で消えてしまうのです…。
弱肉強食(53位)
53位 |
珍獣対策はマーヤで十分?
1CPユニットを採用しないデッキはなかなかないため、非常に万能なカード。なのですが、今回の更新では1ptとなりました。裁きのマーヤの存在で、赤デッキの流行がそのまま採用率低下に繋がっているのでは。
珍獣への対策として使われやすいので、赤デッキの流行が落ち着けば(裁きのマーヤが減れば)出番も増えてくることでしょう。
心眼のナギ(74位)/烈火の侍(83位)/剣聖・武蔵(103位)
74位 |
83位 |
103位 |
侍デッキもそこそこ人気
大人気とは言いませんが、それぞれ1pt~2ptに主要パーツがある【侍】デッキです。
アーケード版から見るに以降の追加パックで強力なカードが来ると予想できますし、本格的に流行する前に作成しておくのも手かもしれませんね。
▼侍デッキの詳細はこちら |
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冥王ハデス(75位)
75位 |
今はまだ耐え時
カードの揃いきっていない青はまだ一線で戦えるポテンシャルとはいえません。アーケード版1.2以降のパック追加を期待しましょう。
それでもハデスは強力なカードに違いありません。我こそはという方は、青デッキに挑戦してみてはいかがでしょうか?
一筋の光明(243位)/鎮静剤(254位)
243位 |
254位 |
明るい未来はある?
いずれも非常に下位のカードですが、現状でフィットするデッキが存在しないからです。
アーケード版ではいずれも実績あるカードなので、追加パックがあると踏んで作成しておくのも手ですよ。
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