試遊イベントまとめ
この記事では、12月4日に行われたCOJポケットの試遊イベントで明らかになった情報をおさらいしていきます。
COJポケット試遊イベントでできたことまとめ
この記事を読むにあたって
この記事では、アーケードゲームのスマートフォン版である「コードオブジョーカーポケット」について、イベント内でわかった内容をまとめたり、ゲーム内容を予想したりする記事です。
同様の記事として、11月20日に行われたイベント「セガフェス」ステージでの生放送に関してもまとめてあります。そちらもあわせてどうぞ。
試遊イベントから配信!
12月4日に、Mirrativ主催のCOJポケット体験イベントが開催されました。その模様はプレイヤーなどが配信できるようになっていて、参加できなかった人でも楽しむことができました。
セガ・インタラクティブのプロデューサーである新小田裕二さんもプレイに参加、その模様を配信しつつ、視聴者からの質問コメントに対して回答をしていました。
今回は、その配信などから得られた情報をそれぞれまとめていきます。
カードについて
使えるカード群
使えるカードは基本的に、アーケード版の1.0~1.1EX2に収録されたカードおよび一部のPRカード。ただし、前回のセガフェスでも登場した「人の業」「弱肉強食」もやはり収録されています。
カードの作成は可能
他のスマホTCGでも好評だったカード作成システムはCOJにも存在します。専用のポイントを消費することで作成が可能です。
ありがたいことにノーマルもフォイル(キラキラしたエフェクトのある特別カード)も両方が生成可能!カードが光ってないとヤダなんて人にはありがたい仕様ではないでしょうか。
パックについて
1パック8枚排出
試遊イベント時では、1つのパックから8枚出現しました。40パックまとめ買いで1パックあたり120円。バラ買いよりも50%OFFですね、これはパックむかなきゃ!
ストーンボーナスあり
アーケード版にも存在する仕様で、パックから出てきたカードのなかに一部、ストーンと一緒に出てくるものがあります。ストーンを一定数集めることで、特別にカードを1枚手に入れることができます。
「銀のエンゼルを5枚集めたら~~」のような制度だと思ってもらって差し支えないと思います。
1.1~1.1EX2でひとつのパック
1.1~1.1EX2のパックは「Pack 1」という名前で、ひとまとまりでパックに収録されていたようです。
さりげなく弱肉強食もPack1です。
1.0以前のカードパックは?
1.0以前のパックは前述のベーシックパックに当たるようです。ただしパック自体は確認できていないので、カードの収録範囲などは定かではありません。
デッキについて
デッキ構築画面が見やすい!
デッキのカードリストは右に縦に並び、左側に持っているカードが並んでいる形です。カードに必要な情報がコンパクトにまとまっている印象です。
デッキオリジナリティあります!
使用率に応じてカードそれぞれに点数が付けられ、デッキ全体の点数に応じて勝利時にボーナスを得られる「デッキオリジナリティボーナス」システムもあるとのこと。
ひとくちにいえば、みんながあまり使わないカードをたくさんデッキに入れて勝利すればたくさんポイントをもらえるというシステムです。個性的なカードを使うのが好きな人にはたまらないシステムとなっています。
ジョーカーについて
ジョーカーアビリティは健在
プレイヤーは自分の分身となるエージェントを1人選択して、そのエージェントが使える必殺技「ジョーカーアビリティ」を使うことができます。
COJを象徴するようなシステムであるジョーカーシステムは、もちろんアプリ版でも存在します!エフェクトもアーケード版さながらの「ド派手」ですよ!
ジョーカーにもオリジナリティポイントが!
なんと、ジョーカーにもオリジナルポイントが設定されています。
この仕様は比較的最近のルールですね。マンネリ化しがちだったジョーカーの選択も、このルールのおかげである程度は見直されるようになりました。
プレイシステムについて
スタミナ制なし
スタミナのような概念は存在しないようです。遊びたいときに遊べるというスタンスのようですね。
大型アップデートもしっかり予定
大型アップデートは2か月~3か月間隔の予定だそうです。カードの追加も同じ周期で行われるのでしょうか。
衣装変更あるかな?
※画像はアーケード版のものです。 |
新小田さん曰く、「アバター、追加していけたらなあと思っています」とのこと。
アーケード版でのエージェント着せ替えシステムは大変好評で、メイド服やスポーツのユニフォームをはじめ、ネタも豊富です。見てみたらあなたもハマることまちがいなし!?
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