ロデオドライヴの最新評価と効果
COJポケットのロデオドライヴの評価をお伝えしています。カードの主な使われ方や採用されるデッキ、対策なども紹介しています。デッキ構築の参考にどうぞ。
ロデオドライヴの基本情報
カード情報
種類 | トリガー | 属性 | 無属性 |
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CP | 0 | 種族 | なし |
アビリティ | |||
■ロデオドライヴ あなたのユニットがアタックした後、ターン終了時までそれのBPを+3000する。 (▶一時的BP増加カード一覧) |
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BP | なし | ||
収録パック | BasicPack | レアリティ | C |
ロデオドライヴの評価
評価点数
評価点 | 1.5 / 10 |
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特徴
トリガーとインターセプトの違いを教えてくれるカード
初期デッキの中に入っている、アタック中のユニットのBPを一時的にアップしてくれるカードとなります。アタックしたユニットがBPの高いユニットにブロックされたとき、相手のユニットのBPを超えるために発動させることができればいいですね。
ここまででいえば何ともないカードなのですが、問題はこれがトリガーカードであること。
任意で発動タイミングを選べない
トリガーカードは、「条件を満たすと自動的に発動するカード」です。言い換えれば、条件さえ満たせば使いたくない場面でも勝手に発動します。
こちらのほうがBPが高いときも、+3000では敵わない戦闘でも、さらにはブロックされなかったときも…、ロデオドライヴくんは元気に発動します。そんなときはBPが上昇しても何の意味もありませんよね。
結果として、カード1枚分の損をしてしまうことになります。特にはじめたばかりの方は見落としがちなのですが、カードゲームでは基本的に「場・手札・トリガーゾーンにカードがたくさんあるほうが有利」なのです。カードを捨てるような行為は不利に陥りやすいのです。
インターセプトのほうが理に適っている
一方で、インターセプトカードの不可侵防壁を見てみましょう。トリガーカードであるロデオドライヴと比べて…
- BPの上昇値は同じ
- 緑のユニットが必要
- こちらのほうがBPが高いなどの場合は発動しなくてよい
となり、条件が付くものの損失につながる可能性が極めて低いことがわかると思います。
「なんでカードの記事で他のカードのマーケティングしてんだよ」なんて怒られてしまうかもしれませんが、そういう運命なのです。事実、ロデオドライヴはプレイヤーの腕が上達するにつれて弱みがはっきりとわかるカードです。
ロデオドライヴの使い道
スターターデッキの愛され役
この記事のように、インターセプトとトリガーの違いを説明するにはロデオドライヴがはまり役です。今日もどこかで、COJ初心者の方がカードの使い方について学んでいるかもしれません。
採用されるデッキ
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